Godot Engineに関する記事はこれ以来しばらく書いていませんでしたが、
この本を書いていたので、お休みしていました。
これからはちょくちょく書いていきます。
11月24日発売になります。
当初20日発売と書いてましたが、
アマゾンの発売日が20日となっていたので、20日発売と勘違いしてました。
申し訳ありません。
ここから購入できます。
ここへ行くと内容が少し見れます。
こういうことは恥ずかしいので苦手なんですが、ちょっと宣伝記事を書きます。
目次を見るとわかりますが、以前このブログに書いていた内容を10倍くらい補強して、
60記事以上書かれている本だと思って下さい。
書いている内容をなぞっていくと、簡単な2Dアクションゲームと3Dゲームを
作れるようになるように書いたつもりです。
見本となるサンプルプロジェクトをダウンロードできるようにしましたので、
私の拙い文章で迷ってしまった場合は、サンプルプロジェクトを見て下さい。
GodotEngine2.0用のダウンロードURLの「WlE」の真ん中はI(アイ)じゃなくてl(小文字のエル)なので気をつけて下さい。
この本を作る前に、テストとして作ったゲームがここからダウンロードできます。
https://drive.google.com/file/d/0B6Xp_qrmDMC_SmQwYmw2Z1VRRDA/view
このようなものが、作れるようになると思って下さい。
サンプルプロジェクトには、このキャラクターのBlenderファイルも入ってます。
好きに使って下さい。
目次は以下のようになります。
第1章 基本
[1-1] 概要説明
■ 「ゲームエンジン」とは■ オープンソース
■ MITライセンス
■ マルチプラットフォーム
■ 他の「ゲームエンジン」との比較
[1-2] ダウンロード・インストール
■ ダウンロードしてみよう■ インストール不要!?
[1-3] インターフェイス解説
■ プロジェクトマネージャー画面■ メイン画面
■ 2Dと3Dの位置情報
■ 操作方法・ショートカットキー
[1-4] 機能説明一覧
■ 新規ノードの作り方■ ノードの種類一覧(一部)
[1-5] 最初の一歩
■ シーンを保存する方法■ 実行方法
■ 「メイン・シーン」の設定方法
[1-6] エクスポート方法
■ テンプレートのインストール■ エクスポートする手順
■ エクスポートするものとしないもの
[1-7] デモファイルの使い方
■ デモファイルを使う手順■ デモファイル一覧
第2章 2Dゲームの作り方
[2-1] Hello World
■ 文字を表示■ キーボード・コントローラー
■ 画像を表示
■ 画像を「物理演算」で動かす
[2-2] キャラクター
■ 「プレイヤー・キャラクター」■ 敵キャラクター
■ 画像を組み合わせて作るキャラクター
[2-3] 背景
■ タイルマップ■ 画像で作る背景
■ すり抜ける床/動く床
[2-4] 要素
■ コイン■ 音
■ 火/煙
[2-5] システム
■ HUD■ 一時停止
■ タイトル画面
第3章 3Dゲームの作り方
[3-1] 「2D」との違い
■ 奥行きがある■ 「3Dモデル」が必要
■ 画像や音はそのまま使える
■ 3Dでの操作方法
■ 「Blender」との連携
■ マテリアル
[3-2] 2Dの要素を3D化する
■ 「3D」の「タイルマップ」■ 3Dのキャラクター
■ 3Dのカメラ
■ 3Dのアニメーション
■ 3D最初の難関・移動と回転
第4章 スクリプトの使い方
[4-1] スクリプトの使い方
■ 「ノード」に「スクリプト」を付ける■ ブレーク・ポイント
■ デバッガ
[4-2] 日本語を使う
■ 日本語フォントの作り方■ フォントファイルを設定する
[4-3] 「Python」との違い
■ 「def」ではなく「func」■ 変数の宣言が必要
[4-4] 構文の説明
■ どこから始まるのか■ 基礎編
■ データ型
■ 演算
■ 制御文
■ その他
[4-5] 関数の調べ方
■ コード補完■ 「ヘルプ」から見る
■ ノードの「インスペクタ・ビュー」から見る
■ wikiから見る