Quantcast
Channel: プチ3DCGモデラーの毎日モデリング
Viewing all articles
Browse latest Browse all 166

『Godot Engine』についての本を書きました【Godot講座】

$
0
0

Godot Engineに関する記事はこれ以来しばらく書いていませんでしたが、
この本を書いていたので、お休みしていました。
これからはちょくちょく書いていきます。

11月24日発売になります。
当初20日発売と書いてましたが、
アマゾンの発売日が20日となっていたので、20日発売と勘違いしてました。
申し訳ありません。

ここから購入できます。


ここへ行くと内容が少し見れます。

こういうことは恥ずかしいので苦手なんですが、ちょっと宣伝記事を書きます。

目次を見るとわかりますが、以前このブログに書いていた内容を10倍くらい補強して、
60記事以上書かれている本だと思って下さい。
書いている内容をなぞっていくと、簡単な2Dアクションゲームと3Dゲームを
作れるようになるように書いたつもりです。
見本となるサンプルプロジェクトをダウンロードできるようにしましたので、
私の拙い文章で迷ってしまった場合は、サンプルプロジェクトを見て下さい。
GodotEngine2.0用のダウンロードURLの「WlE」の真ん中はI(アイ)じゃなくてl(小文字のエル)なので気をつけて下さい。

この本を作る前に、テストとして作ったゲームがここからダウンロードできます。
https://drive.google.com/file/d/0B6Xp_qrmDMC_SmQwYmw2Z1VRRDA/view
このようなものが、作れるようになると思って下さい。






サンプルプロジェクトには、このキャラクターのBlenderファイルも入ってます。
好きに使って下さい。


目次は以下のようになります。



第1章 基本

[1-1] 概要説明

■ 「ゲームエンジン」とは
■ オープンソース
■ MITライセンス
■ マルチプラットフォーム
■ 他の「ゲームエンジン」との比較

[1-2] ダウンロード・インストール

■ ダウンロードしてみよう
■ インストール不要!?

[1-3] インターフェイス解説

■ プロジェクトマネージャー画面
■ メイン画面
■ 2Dと3Dの位置情報
■ 操作方法・ショートカットキー

[1-4] 機能説明一覧

■ 新規ノードの作り方
■ ノードの種類一覧(一部)

[1-5] 最初の一歩

■ シーンを保存する方法
■ 実行方法
■ 「メイン・シーン」の設定方法

[1-6] エクスポート方法

■ テンプレートのインストール
■ エクスポートする手順
■ エクスポートするものとしないもの

[1-7] デモファイルの使い方

■ デモファイルを使う手順
■ デモファイル一覧

第2章 2Dゲームの作り方

[2-1] Hello World

■ 文字を表示
■ キーボード・コントローラー
■ 画像を表示
■ 画像を「物理演算」で動かす

[2-2] キャラクター

■ 「プレイヤー・キャラクター」
■ 敵キャラクター
■ 画像を組み合わせて作るキャラクター

[2-3] 背景

■ タイルマップ
■ 画像で作る背景
■ すり抜ける床/動く床

[2-4] 要素

■ コイン
■ 音
■ 火/煙

[2-5] システム

■ HUD
■ 一時停止
■ タイトル画面

第3章 3Dゲームの作り方

[3-1] 「2D」との違い

■ 奥行きがある
■ 「3Dモデル」が必要
■ 画像や音はそのまま使える
■ 3Dでの操作方法
■ 「Blender」との連携
■ マテリアル

[3-2] 2Dの要素を3D化する

■ 「3D」の「タイルマップ」
■ 3Dのキャラクター
■ 3Dのカメラ
■ 3Dのアニメーション
■ 3D最初の難関・移動と回転

第4章 スクリプトの使い方

[4-1] スクリプトの使い方

■ 「ノード」に「スクリプト」を付ける
■ ブレーク・ポイント
■ デバッガ

[4-2] 日本語を使う

■ 日本語フォントの作り方
■ フォントファイルを設定する

[4-3] 「Python」との違い

■ 「def」ではなく「func」
■ 変数の宣言が必要

[4-4] 構文の説明

■ どこから始まるのか
■ 基礎編
■ データ型
■ 演算
■ 制御文
■ その他

[4-5] 関数の調べ方

■ コード補完
■ 「ヘルプ」から見る
■ ノードの「インスペクタ・ビュー」から見る
■ wikiから見る

Viewing all articles
Browse latest Browse all 166

Trending Articles