今月は忙しくて何も考えたくないので、
けものフレンズの好きなところをまとめた記事を書いてます。
第一話その1・その2・その3
第二話その1・その2
第三話はCG背景が多く出てくるんですが、けっこう好きな背景が多いです。
なんで好きかというと、プレイステーション時代を思い出すんですよ。
一枚絵背景に、操作可能なポリゴンのキャラクターを置くという手法が当時流行ってたんですがそれを思い出すんですね。
キャラクターと背景に、別の理論のシェーダーが使われている所とか実にそれっぽいです。
バンプマップやノーマルマップを使っていない、のっぺりとした質感もそれっぽさを出しています。
前に輪郭線に入りと抜きが入ってるからザワザワしちゃってると書きましたが、
これもプレイステーションっぽいんですよね…。
プレイステーション時代のキャラクターって、ハードウェア性能上の理由から、動くと少し輪郭がザワザワするんですね。それと似ている感じがするんです。だから懐かしくなる。
けものフレンズのCGになんでこんなに惹かれているのか、自分自身よく分かっていなかったのですが、もしかしたらこういうプレイステーション時代のCGを懐かしがっているのかもしれません。
この背景もなんかそれっぽいんですね。
ただ、空気感フィルターなどの現代的な撮影処理が入っているので、やっぱり今のアニメであることも確かなんですね。懐かしいだけではないという、変な違和感がある。
それが、けもフレクオリティなのかなぁ…。
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3DCG方面から見る『けものフレンズ』第三話 その1【ちょっとしたメモ】
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