今月は忙しくて何も考えたくないので、けものフレンズの記事を書いていこうと思います。
第一話その1・その2・その3
いつまでも第一話見ていてもしょうがないので、第二話に行きます。
第一話はまだ語りたい部分があるんですが、まぁそれはそのうち他の話数を語る中で、話していこうかなと。
第二話で最初にギョッとするのは、OPのかばんちゃんのお尻ですね。
これっておそらく、法線膨らましてズボンを作ったときに出てくる特有の現象で、お尻のウェイトが残っているので、お尻と同じように曲がってしまったということ何じゃないかと思います。
だたこれ、一話のOPでは隠してるんですよね。
面白いので、第二話からカメラを引いて見せることにしたようです。
低クオリティなことを逆に利用して面白くするという、けもフレの良さがよく出ています。
このフォッサちゃんのひざもギョッとします。
おそらく補助ボーンもウエイト調節も使ってないので、潰れちゃったんだと思います。
そしてこれも隠すつもりが無い。画面中央に堂々と持ってくる。
隠すから欠点になるのであって、堂々と見せれば個性。
と考えているんじゃないかと。
レゲエの曲を作る人はわざと古いカセットテープに録音して音を歪ませるんですが、それと同じようなことをしてるんじゃないかと思います。
実際こういった現象を堂々と何回も見せられるので、見ているうちに慣れてしまうんですよね。
ていうか、この歪みが変なドラッグ感を生んでいて、見ててクラクラしてくる。
歪んでいたほうがいいとすら思えてくる。
これもけもフレ特有の現象なんですねぇ…。
ちなみにこの後の話数に出てくるPPPライブで、この歪みによるドラッグ感が爆発する事になります。
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3DCG方面から見る『けものフレンズ』第二話 その1【ちょっとしたメモ】
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